イーストコート7番街の位置と全体像
イーストコート7番街は、
六甲アイランド東側エリア、向洋町中3丁目に位置する大規模街区(居住エリア)です。
北側には向洋東公園と六甲アイランド小学校、
南側には六甲アイランド高校のグラウンド、
周囲には複数の公園と住宅街区が連続しています。
地図上では「7番街」として区切られていますが、
実際に現地を歩いてみると、
この街区は単体では完結していないことがすぐに分かります。
7番街自体は400戸程度の街区ですが、8番街・9番街・10番街、
さらに公園や幼稚園を含めた一帯が、
一つの生活圏として連続し形づくられた、巨大な街区――
そんな印象を受けます。
イーストコート7番街の基本情報
- 住所:兵庫県神戸市東灘区向洋町中3丁目
- 総戸数:約400戸
- 築年:1997年
- アクセス:六甲ライナー「アイランドセンター駅」徒歩約5〜6分
- 構成:1番館から6番館までで構成

街区を「単体」で捉えられない理由
イーストコート7番街を特徴づけているのは、
「囲われた街区」ではなく、
横に、外へと開かれている構成です。
ウエストコートの一部街区のように、
中庭を囲むように棟が配置され敷地内で完結する構成とは異なり、
このエリアでは、7番街と8番街、10番街の間を貫く通路によって各街区が緩やかにつながっています。

街区を貫く通路と人の流れ
7番街と8番街、10番街の間には、
「道路だけど、道ではない」表示上は「神戸市道向洋25号線」という市道があります。
ただし、性質は少し特殊で消防など緊急時の進入は想定されているものの、
普段は車止めがあるため日常的に車が通行する道路とはなっていません。
この通路は、単なる敷地内動線ではなく、
周辺エリアを結ぶ実用的な抜け道として機能しています。
実際に歩いていると、
住民と思われる人だけでなく、
海外の方が自転車で通り抜けていく姿も見かけました。
その先には、
カナディアンアカデミーなどの施設があり、
使う人が使うという程度に日常的な動線として使われているようです。
街区内部でありながら、
完全に閉じられていない動線。
これが、このエリア全体の空気を作っているように感じられます。

公園が街区の内側に入り込む構成
この通路の途中、
7・8・10番街の境界付近には、遊具の置かれた公園があります。
街区の「外」にある公園というより、街区の内部に入り込んだ公園という印象です。
人の動線と公園が重なり、
街区の境界が曖昧になっています。

生活動線のリアル
イーストコート7番街から道路を一本渡ったところにファッションプラザがあるため日常のお買い物については便利です。
日常のお買い物
- 最寄りスーパー:ファッショプラザに入っているヤマダストアーが最も近いスーパーマーケットとなります。1番館側のエントランスからは1分もかからない近さです。
- ダイエーは徒歩12分程度と少し遠くなりますが、ファッションプラザの3階からつながっています。ただし途中で屋根がないところもあるため、完全に雨に濡れずにアクセスできるわけではありません。基本的には地上から向かうことが多いと思います。

周辺施設
イーストコート7番街から道路を渡ればすぐにファッションプラザですので下記の施設へ雨に濡れずに移動できます。アイランドセンター駅へも同じくファッショプラザ内からアクセス可能です。
- キリン堂、ダイソー(ファッションプラザ内)
- アイランドセンター駅
- 六甲アイランド甲南病院
- こべっこあそびひろば、ふわふわドーム
またイーストコート8番街側には幼稚園、北側向かいには小学校、さらに奥に中学校、保育園があります。同じブロック内には高校もあるため、教育施設に囲まれているのも特徴です。
住環境の印象
全体を通して感じたのは、
- 商業施設が近いため人の気配はあるが、騒がしさはない
- 8番街と生活圏が重なり合う
- 他の街区と緩やかにつながっているが、商業施設側が主な動線となるため独立性は高い
というバランスです。
街の中で暮らしている感覚を重視する人には、
独特の心地よさがあります。
向いている人
- 公園や通路を含めた「街全体」で暮らしたい人
- 人の動きがある環境を心地よく感じる人
- 子どもの生活圏が自然に広がる街区を求める人
- 商業施設に近い環境を求める人
向いていない人
- 完全にクローズドなマンションを求める人
- 他の街区との独立性を重視したい人
- 人の往来をストレスに感じやすい人
まとめ
イーストコート7番街は、
- 単体では完結しない街区構成
- 人の動きが横断する生活動線
- 公園や公共施設を内包した連続した住宅エリア
という特徴を持つ街区です。
分譲マンションという枠を超えて、
「街の一部として暮らす」感覚を強く持つ街区です。




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